肥満と診断されてしまった愛犬、糖尿にならないためにダイエット作戦開始!

私の通勤が2時間以上かかっていて、帰宅が遅いこともあり、毎日散歩に連れていけない愛犬。

そのせいで、慢性運動不足。

糖尿病犬における運動の有用性および運動

その積み重ねがとうとう、出てしまった。

今日のトリミングを終えて、お迎えに行った時、トリマーさんから言われた一言。

「おデブちゃんですね」
がーん……。

うすうす予想していたとはいえ、改めて言われるとやはりショック。

なるべくお散歩に行ける時は長丁場行くようにしていたし、いけない時は最低30分は一緒に遊ぶようにしていたから、痩せてはいなくとも現状維持はできているかと思っていたのに…。

というか、一緒に散歩行ったり遊んでいる私は、確実に体重が減っていて、この間の健康診断の数値も改善されていたのに、何故愛犬が相反する結果になっているのか。

と、色々突っ込みたいことはあるが、そんなことは今は置いておいて。

目下の最優先課題は、愛犬のダイエット作戦である。

手段は大きく分けて二つ。

一つ目は、食事の改善。

今のドッグフードの量を減らして、野菜などの低カロリーのものに切り替えていく。

当面、おやつは禁止。

二つ目は、運動量を増やす。

幸い私が転職先が決まり、次の職場に勤め始めるまで1か月以上ある。

この間に、極力散歩や、ドッグラン、ドッグプールに連れていく。

一つ目のメイン担当は、両親。

特に、時々私の目を盗んで、おやつを上げている母には厳重注意をしておかなければいけない。

あの子が、綺麗な目を真ん丸にして、「ちょうだい!」ってアピールしてきたら、誘惑に負けてしまって、ついついあげたくなる気持ちは分からなくはないけれど、ここは心を鬼にしてもらおう、いや、それは私もだ。

ただし、私の場合は、自分自身に対して心を鬼にする必要がある。

私のメイン担当は、二つ目の運動量の増加。

となると、私自身が、疲れたとか言ってられない。

あの子が頑張るなら、私も頑張るぞ!

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